猫に首輪は付けた方がいいの?猫の首輪選びと必要性

猫との生活

SNSで載せられる猫の画像に可愛い首輪を付けた子が沢山いて「自分も猫を飼ったら可愛い首輪を付けたい!」と思う方も少なくありません。

 

しかしいざ飼い始めると、いつから首輪を付けようか、首輪は本当に必要なのか、悩みますよね。

今回は首輪の必要性と選び方をご紹介していきます。

 

家猫に首輪は不要、外に出てしまう危険性を抑えよう

首輪の目的は迷子になったとき、誤って保護されて保健所に連れて行かれないようにするためのものです。

家がひしめき合う現代で外猫は推奨されておらず、猫の首輪の必要性もなくなってきています。

 

例えば元野良猫ですぐに外へ飛び出そうとする子やハーネスを付けて飼い主と一緒に外へ散歩するのが日課な子には必要ですが、完全室内飼いの猫には必要がありません。

首輪は重たいので体の負担にもなり、ストレスがかかるので室内の猫には付けない方がいいでしょう。

 

どうしても首輪を付けたいときの選び方

それでも首輪に慣れさせていきたい、災害などが合った際に不安だから付けておきたいという場合、出来るだけ猫のストレスにならない首輪選びが必要です。

一番考えて欲しいのは重さです。

 

私達の体でも例えばベルトを首に巻いたら物凄く肩が凝りますよね。

それと同じで猫の体重から見たら首輪は重荷でしかありません。

 

出来るだけ軽くてシンプルなデザインのものを選んであげましょう。

中には大きなリボンが付いていたり、鈴がついていたりする可愛いデザインもありますが、狭いところや高いところが大好きな猫にとっては邪魔以外の何物でもないので、自然につけていることを気にしないようなものがベストです。

 

また、最近では小さくて薄い迷子札を無料で作ってくれるサイトもあるので、首輪につけてあげれば更に安心できます。

 

首輪は毎日つけっぱなしにしてしまうと

首回りが剥げたり、汗や毛玉で皮膚の病気になってしまいやすいので、定期的に外してあげることも大切です。

嫌がる場合は無理に強要せず、少しずつ付ける時間を長くしたり、つけさせてくれたらおやつをあげるなどして猫のペースに合わせてゆっくり慣れてもらいましょう。

 

猫は飼い主のアクセサリーでない

とても愛くるしい容姿をしている猫ですが、本来はとても気まぐれで自由奔放な生き物です。

 

「可愛いからアレもコレもつけて飾りたい」

 

そんな人間の我儘に毎日付き合わせたらとてもストレスになります。

 

私達に感情があるように猫にも感情があり、猫の一生を左右する立場になる飼い主の考えによって猫への負担が大きく変わります。

今本当に大事な愛猫に首輪は必要なのかをよく考え、選んであげるのが飼い主としての重要な責任だと私は思います。