猫の躾の成功例と失敗例!どうやって躾をすればよいのか?

猫との生活

猫にはそれぞれの性格があり、ユーモアがありますが躾は大変

今までうちには何匹もの猫を飼ってきました。

基本的には単独飼育でしたが、数年の間は多頭飼育(といっても2匹ですが…)していた時期もありました。

 

そんな数々の猫と共に生活してきた中で、やはり難しいのは躾でした。

私のいうことを少しはきいてくれる猫、全くきいてくれない猫、それは十人十色ならぬ十猫十色です。

 

猫の性格によって躾方法も変化

動物でも性格はあると思います。

気性が荒い子、大人しい子、何にも興味がない子、甘え上手な子…など挙げていけばきりがないですね。

 

その性格を上手に考えてあげて、躾をするのがよいのですが、私の場合はうまくいった猫もそうでない猫もいたのが事実です。

 

躾に成功した例

うちの場合、最低限の躾をしていました。

特に重要だと思っていたのはこの3つです。

  1.  食卓の上にあがらない(食卓の上の物はもちろん食べない)
  2. 爪とぎを柱でなるべくしない
  3. トイレの躾

この3つぐらいでした。

 

食卓の上にあがらない

①は、私を含め家族も「けじめ」というものが必要なのではないかということで、代々の猫に食卓の上にあがらない躾をしてきました。

 

それぞれの飼い主さんには様々な考えがあると思いますが、私の家では食卓にあがらせるべきではない、食卓で食べるもしくは食卓の物を食べるというのは許しませんでした

 

躾の方法としては言って注意することで十分ききました。

優しく言うのではなく強めに言うと、猫も「叱られている」とわかるため、食卓に上がらなくなりました。

 

爪とぎを柱でなるべくしない

②は、柱も含めて障子などの木戸で爪とぎをすることをさせず、爪とぎでさせるようにしました。

柱で爪とぎをしているのを見かけると、爪とぎがある場所に誘導し「ここでするんだよ」と声をかけながらしっかりと教えます。

 

時には前足を持ってやって爪をとぐ動きをしてやるのも効果的でした。

しかし、爪とぎの本来の目的の中に「マーキング」が含まれています。

 

だから結局のところ、「爪とぎを柱でなるべくしない」というざっくりとした躾になりました。

 

トイレの躾

③は、代々のどの猫も手をかけず簡単に覚えてくれました

苦労することは全くなく、トイレに連れて行き、砂を掘る格好を前足を持って一緒にやってあげると、一度で覚えました。

 

一度トイレをその場所にすると、自分のにおいが付くので、失敗することはありませんでした。

 

躾に失敗した例

代々の猫の中には躾がうまくできなかった子もいます。

トイレや爪とぎは比較的躾ができたのですが、食卓の上にあがらないというのは私のいうことを全くきかない猫がいました。

その猫は私にはよく噛みつくという癖もありました。

 

猫の中での序列

個人的見解ですが、これは私を同等に見ている、もしくは下に見ている、さらには馬鹿にしているという可能性もあると考えられます。

 

実際、私が飼い主というよりかは私の親が飼い主でした。

というより、私自身は飼い主の気持ちになっていたのですが、私の最初の態度がいけなかったのか未だに理由はわかりませんが、猫的には私を飼い主と思うことはなかったようです。

 

そのため信頼関係も築けませんでした。

私が呼んでも反応しないけれど、家に私しかいなければ仕方なくお腹がすいていればご飯はせがみにきました。

 

そんな猫が私が「食卓にあがってはだめ」と言ったところできくはずがありませんでした。

もともと猫は犬と違って従順ではありませんが、ある程度上下関係を作るということが必要だと思います。

 

その中で信頼関係も作ると躾も失敗しにくいのではないかと思います。

 

まとめ

躾をするとき、子育てにもよく言われますが「叱る」と「怒る」をはき違えてはいけません。

「叱る」はアドバイスする時に注意することであり、「怒る」は感情のままぶつけることを指します。

 

出来ないことがあっても怒ったり、ましては暴力などで教え込もうとしてはいけません。

また、猫にたくさんの事を求め過ぎてもよくないでしょう。

 

猫と人が楽しく幸せに暮らせる少しの躾で、私は十分だと思います。