猫の避妊・去勢手術をした術後の状態についての記録

猫との生活

猫の避妊手術について

我が家では私が幼い頃から今までに数匹の猫を飼ってきました。

どの猫も家から外に出る生活をしていたため、交通事故が不安ではありました。

 

しかし、あまり遠くに行かない子達だったことと我が家の環境、そして何より猫のストレスを考え外出させていました。

 

外出することでストレスは解消できましたが、数匹のうちの1匹は雌で、妊娠出産を経験しました。

生まれた4匹の子猫の父親は、どこかの飼い猫なのか野良猫なのかもわかりませんでしたが、かわいい子猫の誕生をうれしく思えました。

 

幸いにも4匹のうち3匹は貰い手がありましたが、1匹は貰い手がなく我が家でそのまま飼いました。

貰い手があればよいけれど、なければ行き場がなくなってしまいます。うちで飼うにも増え続けると限界がきます。

 

また、雄の場合発情期には、家で閉じ込めておくと鳴きわめきます。

外に出すと相手を求め遠くまで出かけたりなかなか帰ってこないことがあり、心配になることが増えました。

 

これらのことがあり、雄には去勢手術を、雌には避妊手術を受けさせたことがあります。

雄、雌それぞれにどのような変化があったのか説明したいと思います。

 

去勢手術を受けた雄猫

去勢手術の費用は動物病院によって違うと思いますが、うちのかかりつけはだいたい1から2万の間でした。

また、入院も一泊した記憶があります。

 

家に帰ってからはしばらく痛みもあるのか、食欲も少なく外に出たがることはありませんでした。

 

痛みも取れ、徐々に体も回復してきた頃、食欲も増えてきました。しかし様子を見ていると、動きが鈍い、走ることが減ったなどという変化が見られ始めました。

昼夜共に睡眠時間も増えたように見られました。

 

そのような変化がある中、食欲は以前と何も変わりません。

そのためどんどん体重が増えていきました。肥満とまではいきませんが、手術する前のスリムな体型とは程遠いものになりました。

 

その原因は去勢手術によるホルモンバランスの影響とよくいわれますが、ここまで変化があるかとびっくりしたのが事実です。

発情期には全く鳴かないということはありませんでしたが、遠出をすることやなかなか帰ってこないことがなくなりました。

 

避妊手術を受けた雌猫

避妊手術は去勢手術より少し費用がかかり、3万ほどだったと思います。

手術後は経過を見るため1泊入院しました。

 

帰宅後は開腹手術をしているためか、しんどそうにしていました。

食欲も少しの間ありませんでした。

 

しかし、産後三カ月程で避妊手術を受けさせたため、退院後も子猫の面倒を見たりと母親の役割を果たしながら、寝る時にはしっかり寝ていました。

 

去勢手術を受けた雄猫に比べ、雌猫にはそこまで大きな変化は見られませんでした。

動きも体型も食欲も手術をする前とそれほどかわりませんでした。

 

ただ、うちの猫は手術後(下腹部辺り)を触るとたまに傷口が痛む事があるのか、怒ることがありました。

猫自身でもお腹辺りを念入りに毛づくろいする姿をよく目にしました。

発情期関わらず年中落ち着いた様子でした。

 

まとめ

去勢手術も避妊手術も早めにしてやればいいと言います。

実際我が家の雌も妊娠する前にしようという話に家族となりました。

 

けれど一回ぐらい母親になってもいいのではないかと思い、産後の手術になりました。

猫にとって去勢手術や避妊手術はしたくないかもしれません。

 

しかし、猫が増え続けても困ります。

人間の都合かもしれませんが、猫が鳴きわめても困ります。

 

我が家の猫は絶対的に手術を受けてよかったと思っています。

雄は太ってしまったけれど落ち着いた性格になりました。雌も落ち着いていたためか18歳の長寿です。

色んな考えはあると思いますが、私は手術をお勧めします。