猫の多頭飼いのメリット・デメリットを詳しく説明します

多頭飼い

うちでは親子ではありますが、雄雌1匹ずつの2匹を多頭飼いしていた時期がありました。

血のつながりのない猫同士を多頭飼いするのとは随分違うと思います。

 

生まれが違う猫が一緒に生活し始める際には、猫同士の性格や縄張りのようなものもあるので、慣れるうちはトラブルもあるでしょう。

時間をかけ、ゆっくり慣れる必要があります。

 

多頭飼いのメリット

多頭飼いには猫にとっても人にとってもメリット・デメリットはあると思います

実際私が感じたメリット・デメリットを挙げていきます。

 

猫好きにはたまらない

本当に簡単なメリットです。

個人的には家に猫が何匹居てもいいほどの猫好きなので、単独飼いより多頭飼いの方が幸福感が強かったです。

二匹の猫が一度に来てくれる時は、飼い主の私が癒されることの方が多かったです。

 

不思議なことに、人間の気持ちがわかるのか、寄り添ってほしい時にはそばにいてくれ、距離が欲しい時には保ってくれる、そんなことを二匹ともしてくれました。

猫に囲まれたい、そう思う人には多頭飼いはおすすめです。

 

猫同士のストレス解消

単独飼いの時には、猫のストレス解消をするには私だけではなかなか大変です。

おもちゃで遊んでも撫でても猫のきもちはわかってやれません。

だから外へ出たいという気持ちが全てだったように思います。

 

そのため我が家では雨の日は大変でした。

鳴いたり爪とぎの回数がやたら増えたり、イライラがこちらにまで伝わってくるようでした。

 

しかし、多頭飼いをし始めてから、雨の日でも2匹で楽しそうに家の中で遊んでいることが増えました。

じゃれ合って遊ぶ姿を見て、2匹いてよかったなぁとしみじみ感じることが多々ありました。

 

多頭飼いのデメリット

メリットだけでなく、デメリットも説明します。

 

餌の取り合い

うちの場合、親子ということもあったのかもしれませんが、餌を2匹分準備していても子のほうが親の餌も食べてしまう、または親が子に餌を譲るということが多かったです。

追加であげても、それすら譲ったり取られたりすることがありました。

 

その結果、単独飼いの時より親猫の体重が減ってしまいました。

ご飯を食べる時間や場所を変えてあげたりと、工夫が必要になってきました。

 

費用がかさむ

当たり前のことですが、トイレの砂もご飯の費用も全てが倍になります。

もちろん避妊や去勢手術代、その他病院の費用もかかることになります。

 

これらが家計を圧迫しないという状態でなければ多頭飼いはすべきではないと思います。

よく「多頭飼育崩壊」という言葉を耳にします。

 

避妊や去勢手術をしなければ年に4匹ずつは増えると考えてもよいでしょう。

うちの場合は二匹がちょうどよかったです。

 

たくさん飼いたいという人間の気持ちだけで多頭飼いをしてしまうと、猫が不幸になってしまう可能性もあります。しっかり考えた方がよいと感じます。

 

家の掃除が大変

猫が増える、その分猫の抜け毛も増える、掃除が大変というのが事実です。

 

いくら綺麗に見えても、絨毯や猫のお気に入りの場所には取れにくい毛が潜んでいます。

特に春や秋などの抜け毛の時期にはうちでは苦労しました。

 

一匹は黒猫だったので、少しでも毛があれば非常に目立ちました。

掃除が苦でない人にとっては何でもないことかもしれませんが、私は二匹でも大変でした。

 

まとめ

単独飼いであろうと多頭飼いであろうと同じだけの愛情を注ぎ、同じだけの質を保ちたいと考えます。

たくさん飼いたいからとご飯の回数を減らしたり、病院の定期検診を怠って費用を削るようなことは避けてもらいたいです。

 

そのせいで短命になってしまえば本末転倒ではないでしょうか。

うちの猫が本当に幸せかはわかりませんが、少なくとも多頭飼いを経験できた私は非常に幸せです。

2匹にお礼を言いたいです。

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