【どこまで見える?】猫の視力ってどのくらい?見える距離とは?

猫との生活

猫の視力ってどのくらい?見える距離とは?

私自身、視力が悪いためメガネやコンタクトがないと生活がしにくいです。

しかし、矯正するものがあるからこそ不便なく生活を送れています。人間って恵まれているなとつくづく思います。では反対に、猫はどうでしょうか。

 

元々の特性として、猫は獲物を捕まえます。小動物や虫など食べるためではなくおもちゃにすることすらあります。

その獲物となるものたちは、すばしっこく捕まえるのが大変だというのが容易に想像できるでしょう。

 

なんだか随分遠くのものでも見えていて、狙いを定めて捕まえているように感じます。

そこで気になるのが猫の視力です。

 

きっと遠くまで見えていると私は思います。では実際はどうなのでしょうか?

 

気になる猫の視力

私がうちの猫と遊ぶとき、おもちゃや時には紐なんかも使っています。

おもちゃや紐、生きている小動物と思っているのかは定かではありませんが、必死に追いかけてきます。体は低姿勢にして瞳を大きくし、顔つきが変わるのですが、それもまたかわいい一面です。

 

つい遊ぶときに名前を呼んでから遊び始めてしまうため、その声に反応して遊びはじめます。たまに、名前を呼ばず、猫から距離のある所からそーっとおもちゃで遊ぼうとしても、反応が薄いときがあり、なぜだろうと考えました。

まさしくそれには視力が関係していました。

 

実は猫は15cmから10m程度先までの物しかはっきりと認識できません。それほどの近視であり、人間の視力に置き換えると0.1や0.2程度のものです。

人間は30mほど先のものでも十分見えることができます。

 

そう考えると、私達が思っている以上に猫はぼんやりと見えていることがわかります。

 

猫の視力に隠された秘密

人間より視力の弱い猫が素早く物を察知できたり、獲物を捕まえられることをとても不思議に感じないでしょうか。視力がものすごくよいのなら理解できますが、そうではないなら他にも秘密があるはずです。

そこには2つの大きな秘密があります。

 

1、動体視力

猫は動体視力が非常に優れています。この「動体視力」って何?って思う人もいるかも知れませんが、動くものをみる能力のことを言います。

スポーツ選手(特に野球選手やサッカー選手など)には動くものを見る力が大切だとよく言いますね。

 

猫の場合視力自体はよくありませんが、動体視力がよいために、ぼんやりとしか見えていなくても、動くものを察知することはできるので獲物を捕らえたりすることができるのです。

特に早く動くものの方が猫は得意としています。逆を言えばゆっくり動くもの方が苦手ということになります。

 

2、聴覚

猫は視力はよくありませんが、その代わり聴覚が優れています。

人の3倍以上も聞こえると言われており、その聴覚のおかげで暗い夜でもあらゆるものを察知することができるのです。

 

それは明るいときでも同じではないでしょうか。視力を聴覚で補うことで猫特有の俊敏な動きができるわけです。

 

この①②を考えると、うちの猫が名前を呼ばずにそーっとおもちゃで遊ぼうとしたとき反応が薄かった理由がわかりました。

ゆっくり動くものであり、なおかつそーっと出したことで気づかなかったのかもしれません。ただ、遊びたくなかっただけかもしれませんが…こんな風に猫が遊ぶ、遊ばないも視力に関係しているかもしれません。

 

まとめ

うちの猫は外にも出ます。そしてネズミやスズメを捕って帰ってびっくりさせられたことがあります。

猫としてみたら「頑張って捕って帰ったから褒めて!」といった具合でしょうが、驚くしかできませんでした。しかし、この能力も視力に隠されていたわけです。私は猫の本来の能力を見れたということになります。

何年も猫と一緒にいますが、まだまだ知らない一面ってあるのだろうと思います。

タイトルとURLをコピーしました