猫の出産について

子猫の育て方

出産前後の母猫

お腹に新たな命を宿した母猫。

猫はなんと妊娠して2カ月で出産を迎えます。

 

人間では考えられない速さで赤ちゃん猫は成長し、外の世界に出てきます。その赤ちゃん猫の生命力の凄さにも感動すら覚えますが、母猫の強さにも驚かされます。

 

動物は誰に教えてもらうわけでもなく、子育てをこなしていくと共に子供の為に体力を削りながら懸命に育てていきます。

そんな母猫の変化を紹介します。

 

出産前の母猫

乳房の膨らみやお腹の膨らみで妊娠を判断することができます。

食事が減ることがありますが、外見の変化で気付くことが多いでしょう。

 

妊娠中でも活発に動く猫に飼っているこちらがヒヤヒヤすることすらあります。

出産が近づくと、痛みと苦しみを感じるため甘えたような普段と違う声を出します。

 

飼い主に何か言いたそうに訴えてき、傍によって来ることが多いでしょう。

膣からおりものが出てくれば出産間近のサインです。

 

このとき私達人間にできることは、安心して出産できる環境を整えてあげることです。

これから生まれる子供を守るため、狭い空間での出産を好む猫もいるでしょう。

 

出産後の母猫

出産後の母猫は子猫をくるんでいた羊膜を食べることからはじめ、子猫の体中をなめて綺麗にします。

一匹のみ出産するケースもありますが、数匹のケースが多いです。

 

そのため産まれた子猫のケアをしながら出産するという非常にハードなことを行います。

出産を終えても、母猫は何かに子猫を奪われないよう片時もそばを離れません。

攻撃的になる母猫もいるので、安易に手を出さないようにしましょう。

 

食事もそこそこで子育てを行います。

そのため、一時的に母猫は痩せていきます。

 

子に母乳を取られ、自分の睡眠時間を削り、命がけで出産と子育てします。

飼い主としては、様子を見つつそっとおやつやご飯をあげるのもいいかもしれません。

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